
早いもので、2012年4月に始まった本連載も、今回で最終回を迎えることになりました。連載第1回で、心房細動診療を旅になぞらえて、「心房細動の旅モデル」を提示させていただきました。思えば、2年という長きに渡ったこの連載自体が、私にとって、そしてもしかすると読者の皆さんにとっても「心房細動の旅」だったのかもしれません。
早いもので、2012年4月に始まった本連載も、今回で最終回を迎えることになりました。連載第1回で、心房細動診療を旅になぞらえて、「心房細動の旅モデル」を提示させていただきました。思えば、2年という長きに渡ったこの連載自体が、私にとって、そしてもしかすると読者の皆さんにとっても「心房細動の旅」だったのかもしれません。
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小田倉弘典(土橋内科医院〔仙台市〕院長)●おだくら ひろのり氏。1987年東北大医学部卒。仙台市立病院循環器科、国立循環器病センター、仙台市立病院循環器科医長を経て2004年より現職。ブログ「心房細動な日々」
本連載のバックナンバーを大幅に加筆・修正し、書き下ろしも加えて全体を再構成。2014年1月に発表された「心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版)」の内容も踏まえ、「リスクマネジメント」の視点から心房細動診療の進め方を分かりやすく解説しました。(小田倉弘典著、日経BP社、3500円税別)
2014/05/21
2014/04/25
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2014/02/28