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保険会社が健康アプリを作ったら
マニュライフ生命が“歩くことを促す”プロジェクト

2016/05/23
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス

 「保険会社が契約者だけではなく、すべての人の健康を促進することが驚きだ」(医療法人社団 裕和会理事長 長尾クリニック院長の長尾和宏氏)。保険会社が健康事業に乗り出した。マニュライフ生命保険は2016年5月19日、心身の健康を推進するプロジェクトとして「Manulife Wellness Lab」を始動させることを発表した。その第一弾として同日、健康のためのウォーキングを促すスマートフォンアプリ「Manulife WALK」の提供を開始する。

 同社は保険事業を通じて、“前向きかつ積極的に生きる人”を応援してきた。前向きに生きるためには心と体の健康が重要と考え、Manulife Wellness Labの活動を始めるという。

 今回開発したManulife WALKではスマートフォンの加速度センサーで歩数を測定。GPSを使って、歩行したコースを記録したり、行きたい場所へのルートを検索したりできる機能を持つ。FitbitやMisfitなどの活動量計との連動も可能で、今後は対応デバイスを増やしていくという。

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