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東芝のウエアラブル端末「Actiband」のビッグデータ解析で判明
意外?納得?「早寝の人はよく歩く」
運動量と就寝時刻の間にリニアな関係

2015/07/01
大下 淳一=日経デジタルヘルス

睡眠時間は同じでも、就寝時刻が早い人ほど1日に歩く歩数が多い
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 東芝は2014年8月に発売したリストバンド型活動量計Actiband」について、利用者の活動量や睡眠、食事などのデータを総合的に解析。「生活習慣に関する調査結果」として2015年6月15日、同社ウェブサイトで公開した。

 Actibandは活動量や睡眠、食事などの身体活動を自動的に記録し、体組成計や血圧計とも連携。総合的なフィードバックを可能にするウエアラブル端末である。

月曜の朝が辛いわけは…
 今回の調査では、睡眠に入ったことを検知し睡眠時間や体動の多さを判定する睡眠判定機能と、基礎代謝や活動量から消費カロリーを計算する消費カロリー計算機能を利用。曜日および年齢別に、Actiband利用者の生活習慣(歩数、消費カロリー、睡眠)を集計した。

 調査対象は全国の12~79歳の男女で、調査期間は2014年9月9日~2015年2月4日。サンプル数は非公開で、個人が特定されない状態に加工したデータを使用した。

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