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トレーニング要素を加え認知症予防の効果を見込む
パチンコメーカーが開発した福祉用パチンコ
通所介護施設など向けレンタルサービスを6月に開始

2015/06/09
大下 淳一=日経デジタルヘルス

福祉用パチンコ「トレパチ!」
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 “パチンコ発祥の地”とされる愛知県名古屋市。その名にふさわしく、福祉機器として利用できるパチンコが同地から誕生した。パチンコメーカー、豊丸産業(名古屋市)が開発した福祉用パチンコ「トレパチ!」がそれだ。通所介護(デイサービス)施設などに向けたレンタルサービスを2015年6月に始める。「第18回 国際福祉健康産業展 ウェルフェア2015」(2015年5月21~23日、名古屋市国際展示場)に出展した。

 トレパチ!(Training-pachinko!)は、豊丸産業が「高齢化に応える製品として開発した」(同社)もの。娯楽にトレーニングの要素を加え、認知症予防などの効果を見込めるようにした。介護施設利用者のコミュニケーションのきっかけにもなるという。

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