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GPS端末を用いた「見守りシューズ」
靴の中敷きの下に埋め込み、徘徊高齢者の発見を手助け

2015/05/20
大下 淳一=日経デジタルヘルス

中敷きの下にGPS端末を内蔵
(※クリックで拡大します)

 NTTドコモは、ポケットサイズのGPS端末を用いた「かんたん位置情報サービス」を「第4回 IoT/M2M展」(2015年5月13~15日、東京ビッグサイト)に出展した(関連記事)。子供や高齢者の見守り、車両や荷物の位置管理などに向けるもの。利用例として、同GPS端末を中敷きの下に埋め込んだ「見守りシューズ」を紹介した。

 かんたん位置情報サービスはNTTドコモが2014年に提供を始めた法人向けクラウドサービスで、人やモノの位置情報をスマートフォンなどで簡単に把握できる。ここに利用するのが、GPS単独およびネットワークアシストによる測位機能を備えた端末である。「小型タイプ」や「防犯ブザータイプ」があり、例えば小型タイプは外形寸法が38.5mm×45.5mm×11.85mm(厚さ)、重さ約30g。連続待ち受け時間は約400時間である。

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