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判定時間は平均11.2分でリアルタイムRT-PCR法の約6分の1に
エボラ出血熱の新検査薬、PCR法と100%一致
長崎大学と東芝がギニアで実施した実用性評価で確認

2015/04/11
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 長崎大学と東芝は、西アフリカ・ギニアで実施したエボラ出血熱検査試薬の実用性評価において、同試薬の優位性を確認した(リリース)。既存の検査法であるリアルタイムRT-PCR法と同等の判定精度を、平均11.2分と約1/6の時間で実現できたという。

 両者は長崎大学 熱帯医学研究所が開発したエボラ出血熱検査試薬の実用化に向けて、実検体を用いた実用性評価を2015年3月にギニアで実施した(関連記事)。

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