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防水・防塵対応により水泳・入浴中も聞き取り可能
日本光電、米社製人工内耳を4月から販売
メドエル社製人工内耳は昨年11月で販売終了

2015/04/02
近藤 寿成=スプール

写真1 インプラント「ハイレゾ90Kアドバンテージ」
(※クリックで拡大します)

 日本光電は、米アドバンスト・バイオニクス社と日本国内における同社製人工内耳の独占販売契約を締結。2015年4月から販売を開始すると発表した。

 人工内耳は、補聴器では改善がみられない高度難聴者のための埋め込み型医療機器。現在、世界中で約40万人が使用している。音を認識する仕組みは、まず携帯型のサウンドプロセッサーが周囲の音をマイクで拾って電気信号に変換、側頭部の皮膚の下に埋め込まれたインプラント(埋め込み型刺激装置)に無線信号で送る。インプラントは受信した信号を、内耳の蝸牛の中に挿入した電極から聴神経を通じて脳に送信する。これにより、脳が信号を音として認識する。

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