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乳房の圧迫不要、平行平板の採用で感度向上
空間分解能2.5mm以下を実現した乳房用PET
2015年4月より古河シンチテックが販売

2015/04/01
近藤 寿成=スプール

PEMGRAPH(左)とその撮影イメージ(右)
(※クリックで拡大します)

 古河機械金属の子会社にあたる古河シンチテックは、「乳房用PET PEMGRAPH(ペムグラフ)」を製品化して2014年12月に医療機器製造販売承認を取得。2015年4月から製造販売を開始する。

 PET(positron emission tomography)は、乳がんの診断で利用される陽電子放射断層撮影装置のこと。今回製品化するPEMGRAPHは、時間分解能に優れた独自開発のPr:LuAGシンチレーターを採用。シンチレーターの結晶サイズを検出器構成に合わせて最適化することで、空間分解能2.5mm以下を実現している。

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