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外来で年間12億錠も出される大問題なあの薬

2019/01/30
吉村 健佑(千葉大学医学部附属病院特任講師/産業医)
外来で年間12億錠も出される大問題なあの薬の画像

 この連載初回となった前回記事(「若い女性にバルプロ酸」処方していませんか?)は多くの方に読んでいただいたようで、うれしいです。今回も、厚生労働省のウェブサイトで公開されている「NDBオープンデータ」を用いて、様々な診療科領域の「男女別と年齢階級別分析」の実例を紹介していきます。今回は、国民的に人気の高い「抗不安薬・睡眠薬」を見ていきましょう。

著者プロフィール

吉村健佑(千葉大学医学部附属病院 特任講師/産業医)●よしむらけんすけ氏。2007年千葉大学医学部卒業。公衆衛生学修士、医学博士。精神科医・産業医としての臨床現場を経て、2015年より3年間、厚生労働省にて医療政策と政策研究に取り組む。2018年4月より現職。

連載の紹介

NDBオープンデータで見る日本の医療
精神科医で産業医、元・厚生労働省の医系技官が、レセプトデータを駆使して日本の医療を「丸見え」にしていきます。もはや「個人の印象」で医療を語る時代ではありません。えっ!こんなことになってんの?という驚きの医療の実態を一緒に見ていきましょう。

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