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【第11回】小児の皮膚疾患 その2
「この子、ミズムシでしょうか」と言われたら

2013/11/29

 小児は自分で皮膚科を受診しない。普通は保護者――多くは母親が子供を連れてくる。

 足の病変は実に様々である。しかし、多くの保護者は我々プロとは異なり、足底・趾間の鱗屑・びらんを見たら、「ミズムシ=白癬菌感染症」しか頭にない。

 本当にミズムシかもしれない。でも違うかもしれない。さーて、どっちかな?

 ここからは、おなじみの症例写真クイズ。

連載の紹介

【臨床講座】ドキュメント皮膚科外来
患者はヒタイに病名を書いて来院するわけではない。検査結果を待ってじっくり診断する余裕もない。立ち合い勝負の無慈悲な診療科—それが皮膚科である。教科書に載っていない、皮膚科診療における思考過程を再現してみよう。
本連載が書籍になりました!
『一般内科医が知っておきたい皮膚科の話』

 皮膚疾患を診たい、診ざるを得ない非専門医向けに、身近な皮膚疾患について解説する書籍です。患者数が多く、かつ診断に迷うことが多いものの、皮膚科の教科書にはあまり記載がない疾患を中心に、豊富な症例写真を掲載しつつ、診断に至るまでの皮膚科専門医の思考経路を共有します。さらに、患者満足度を挙げるために押さえておきたいコツも紹介します。

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