こんにちは。中国中央病院の長門直です。今回は昨年度試験の振り返りと、今年度試験の勉強法について、具体的な教材を挙げながら書いていきたいと思います。

 まず、昨年の試験の結果です。申込者数5768人、受験者数4936人、欠席者数832人(欠席率14.4%)、合格者数3559人で、合格率72.1%となっています。

 総合内科専門医試験の特徴の一つとして、欠席者数の多さが挙げられます。2016年は受験申込者数8677人、受験者数7731人で欠席者数946人(欠席率10.9%)、2017年は受験申込者数8183人、受験者数7283人で欠席者数900人(欠席率11.0%)と、例年、出願者10人当たり1人以上の欠席者が出ています。そして昨年度は、欠席率がさらに上昇したことになります。

 患者の急変があった、入院主治医として重症患者を担当して病院を離れられなかった、といった職務上の都合で欠席した先生方も一定数はいるでしょう。しかし、試験直前に準備不足を感じ、合格レベルに到達していないという諦めから、自己判断で受験会場に行かなかった、という先生もかなりいるようです。

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