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音で解説する肺音用語《2》
肺胞音は「空気が肺胞に入る音」ではない?

2020/03/23
長坂 行雄(洛和会音羽病院)

 皆さんこんにちは。前回は9つの肺音データを交えながらラ音について解説しました。今回はその他の副雑音と呼吸音について学んでいきましょう(図1)。

図1 肺音の分類(クリックで拡大します)

著者プロフィール

長坂行雄(洛和会音羽病院呼吸器内科・洛和会京都呼吸器センター所長)●ながさか ゆきお氏。1972年名古屋市立大卒。近畿大学医学部堺病院内科学教授・呼吸器内科部長などを経て2012年より現職。著書に『楽しく学ぶ身体所見―呼吸器診療へのアプローチ』(克誠堂出版)、『聴いて見て考える 肺の聴診』(共著、中外医学社)など。

連載の紹介

長坂行雄の「耳で学ぶ肺音聴取のイロハ」
「技術習得が難しい」という声が多い肺の聴診。長年、肺音の研究に携わってきた長坂行雄氏が、これまでに収録した実際の肺音を用いて、プライマリ・ケア医向けに肺音聴診の基本を解説します。

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