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第44回
「史上最強の分類」-永遠なるスタンフォードの分類

2020/08/03
村川 裕二(帝京大学溝口病院)

 「彼、タイプじゃないの。」
 「なんで付き合ってるの?」
 「見かけはともかく、性格は結婚向き。タバコ吸うけど、実家はお金持ち。信託銀行辞めちゃった。」
 「判断要素が多いとゴチャゴチャしない?お金に絞ったら?」
 メトロ永田町駅のコーヒーショップで耳にしたやりとりです。
 薄い脈絡ですが、今回は「大動脈解離の分類」のお話。

著者プロフィール

村川裕二(帝京大学附属溝口病院第四内科・中央検査部教授)●むらかわゆうじ氏。1981年東京大学卒。83年同大第二内科入局。89年関東中央病院内科、91年東京大第二内科助手を経て2003年帝京大附属溝口病院第四内科助教授。04年同教授。16年中央検査部教授を兼務。20年から客員教授。

連載の紹介

村川裕二の「ほろよいの循環器病学」
某医学雑誌で10年以上、循環器病学の連載を続けてきた筆者の名コラムが、場所を移して“新装開店”。堅い話になりがちな最新医学の話題をゆるゆる、まったり解説。穏やかな語り口に引き込まれながら、読みふけってしまう。肩肘はらず、グラスを傾けながら、たそがれ時のお供に。イラストも筆者のオリジナル。

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