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第27回
フロセミドで歩けなくなるのか?

2019/03/01
村川 裕二(帝京大学溝口病院)
フロセミドで歩けなくなるのか?の画像

1月のある夜……。上野池之端で、某出版社の編集会議。
千葉大学消化器内科の加藤直也先生にいろいろ教えてもらいました。
「肝硬変の腹水にはフロセミド使いますか?」と尋ねると……。
「トルバプタンが増えてます」それから、「フロセミドでサルコペニアになるらしい」と続きました。
「え、マジで?」
「マジで」

というわけで、今回はフロセミドのお話。

著者プロフィール

村川裕二(帝京大学附属溝口病院第四内科・中央検査部教授)●むらかわゆうじ氏。1981年東京大学卒。83年同大第二内科入局。89年関東中央病院内科、91年東京大第二内科助手を経て2003年帝京大附属溝口病院第四内科助教授。04年同教授。16年中央検査部教授を兼務。

連載の紹介

村川裕二の「ほろよいの循環器病学」
某医学雑誌で10年以上、循環器病学の連載を続けてきた筆者の名コラムが、場所を移して“新装開店”。堅い話になりがちな最新医学の話題をゆるゆる、まったり解説。穏やかな語り口に引き込まれながら、読みふけってしまう。肩肘はらず、グラスを傾けながら、たそがれ時のお供に。イラストも筆者のオリジナル。

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