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第38回 四肢を撃たれた負傷者が殺到、外傷患者に対応
武器を持たないデモ参加者が銃撃されるガザ
渥美 智晶(外科専門医・救急専門医)

2018/11/22
国境なき医師団
武器を持たないデモ参加者が銃撃されるガザの画像

 今年7月の西日本豪雨災害の際、国境なき医師団(MSF)の先遣隊として広島県庁を訪れ、災害派遣医療チーム(DMAT)統合本部や健康福祉局・医務課から、現地情報を収集した。その後、呉市安浦地区に入り、日赤DMATに引き継ぐまでの期間、被災した地区住民の診療を支所の一角で行った。MSFが日本国内で活動する機会は少なく、筆者は2016年の熊本地震災害以来2回目だった。

連載の紹介

国境なき医師団が見た世界の医療現場
世界には貧困や紛争、自然災害により、人びとが満足に医療を受けられない地域が依然として存在します。そうした紛争地や被災地で医療・人道援助活動を続ける「国境なき医師団」に参加し、医療活動に従事した医師らが、各国の医療事情や現地での活動内容を伝えていきます。※「国境なき医師団」の活動参加に関する情報はこちら

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