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第37回 医療資源の乏しい地で臨床と公衆衛生が共鳴
カンボジアで医療戦略を科学する
岩本 桃子(疫学専門家)

2018/07/05
国境なき医師団

プロフィール
岩本 桃子(いわもと・ももこ)Duke University – Human Rights and Humanitarian Aid FOCUSプログラム・生物学学士2004年卒。学士編入制度にて2009年群馬大学医学部卒。横浜市立みなと赤十字病院で研修後、Emory University公衆衛生大学院にてRobert W. Woodruff Fellowとして疫学専攻MPH課程修了。2013~2016年国立がん研究センターがん対策情報センターがん臨床情報部にて疫学専門家として公衆衛生実務に従事、2016年より国境なき医師団(MSF)の活動に参加し、MSFの科学・疫学研究機関であるエピセンターのプロジェクトで2年間カンボジアへ派遣。1981年生。東京とハワイの出身。

MSF活動歴
2016年3月~2018年3月 カンボジア C型肝炎プロジェクト(エピセンター)
2018年9月~ マラウイ 悪性腫瘍パイロットプロジェクト(予定)

連載の紹介

国境なき医師団が見た世界の医療現場
世界には貧困や紛争、自然災害により、人びとが満足に医療を受けられない地域が依然として存在します。そうした紛争地や被災地で医療・人道援助活動を続ける「国境なき医師団」に参加し、医療活動に従事した医師らが、各国の医療事情や現地での活動内容を伝えていきます。※「国境なき医師団」の活動参加に関する情報はこちら

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