プロフィール
小林 さより(こばやし・さより)。小児科医/公衆衛生修士。武蔵野赤十字病院で初期臨床研修後、東京都立府中病院などで小児科を研修。2011年より国境なき医師団(MSF)の活動に参加。東日本大震災後の緊急援助、ケニア・ナイロビにあるスラムでの結核治療、パキスタンでの小児医療と洪水後の緊急援助に参加。
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連載の紹介
国境なき医師団が見た世界の医療現場
世界には貧困や紛争、自然災害により、人びとが満足に医療を受けられない地域が依然として存在します。そうした紛争地や被災地で医療・人道援助活動を続ける「国境なき医師団」に参加し、医療活動に従事した医師らが、各国の医療事情や現地での活動内容を伝えていきます。※「国境なき医師団」の活動参加に関する情報はこちら
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