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第21回
<呼吸困難>の超緊急疾患は6つ、全部言える?

2018/12/07
望月 礼子(鹿児島大学病院救命救急センター)
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 これまでの連載では、救急医の思考過程を紹介するために、主訴ごとに鑑別すべき疾患とその重症度・緊急度を示した二次元鑑別リストを紹介し、救急隊からの連絡(収容要請)で得られた最低限の情報から、どのように救急医が秒単位で臨床推論しているかを再現してきました。

著者プロフィール

望月礼子(鹿児島大学救命救急センター・奄美プロジェクト特任講師)●もちづきれいこ氏。2007年大分大卒。自治医科大学附属病院の初期研修で臨床推論の奥深さに触れ、疾患の宝庫である救急へ。今後の夢は、緊急度・重症度の評価で重要な「レッドフラッグ」を救急隊や離島医療、一般市民に広めること。南極で皇帝ペンギンと語り合うこと。救急科専門医。

連載の紹介

患者到着前から始まるエマージェンシー臨床推論
時間との闘いである救急医療は患者到着前、すなわち救急隊からの病院連絡時から始まる。救急隊の情報を基に原因疾患を臨床推論し、患者到着と同時に適切な対応を提供する--。この目標を達成するために必要となる「救急ならではの思考プロセス」を、救急医の望月氏が独自作成した「二次元鑑別リスト」で見える化する。

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