日経メディカルのロゴ画像

新型コロナウイルス変異株のインパクト
変異株の検出例、10歳未満13%は多いのでは

 英国発の新型コロナウイルスの新規変異株が日本で確認されたのが、2020年12月25日だった。あれから2カ月。国内で確認された変異株の検出例は、南アフリカ変異株、ブラジル変異株を含めると2021年2月19日までに173例となった。今回、検出例の年齢に着目して検討したところ、驚いたことに10歳未満は13%を占めていた。この数字は現行の流行株の場合より、かなり多いと思うのだが……。

著者プロフィール

三和護(日経メディカル編集委員)●みわ まもる。1984年筑波大学大学院医科学修士課程修了。同年日経BP入社。感染症や循環器領域をはじめ、診断エラー学、医師患者関係、心不全緩和ケアなど幅広いテーマに取り組む。共著に『期待されるシルバービジネス』(ダイヤ財団新書)『バイオバンクの展開』(上智大学出版)。

連載の紹介

三和護が迫る「COVID-19の核心」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の全体像を俯瞰。COVID-19対応の問題点に迫り、その解決のために今、何をすべきなのかを考えます。

この記事を読んでいる人におすすめ