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ちゃんと私見て、開業医への思いこみやめて~

2020/11/25
三浦和裕(三浦医院院長)

 コロナウイルスに対応する保険は少なく、ましてや医療従事者の感染に対する補償は少ない。医療従事者が加入できる保険ができる。しかも全額もしくは半額は行政が持ってくれるらしい、と噂を聞いて少し安心だなと思った。今まで発熱患者を断らないで外来診療していたが、感染したら……とやっぱり考えてしまう。家族や従業員の生活、かかりつけ患者のことを考えると代診をお願いしなくてはならず、お金、大丈夫かな……と不安があったからだ。

 そんな現場の不安に応えるべく、新たな制度ができた。待ってました!

著者プロフィール

三浦和裕(三浦医院院長)◎みうら かずひろ氏。2004年帝京大卒。東京警察病院、聖マリアンナ医科大などを経て、2012年より現職。2017年より品川区医師会理事。日本プライマリ・ケア連合学会認定医、日本外科学会認定登録医、がん治療認定医。

連載の紹介

三浦和裕の「地区医師会感染症担当理事のホンネ(折々グチ)」
品川区医師会理事で、感染症も担当する三浦氏。普段、医師会では感染症関連の仕事は皆無だったのが、新型コロナの流行により、区内のPCRセンターの立ち上げなどに奔走し、いつの間にか、日々更新される新たな通知などを熟読し、医師会員向けに整理し直して発信する立場に。そんな三浦氏が、行政やら日本医師会、東京都医師会、学会からの膨大な情報を通読し、自身も発熱患者の診療の最前線に立つ中で感じたこと、疑問に思うこと(時々は愚痴も)を発信します。

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