「痛風発作が1度だけ、または発作が頻回でない患者の高尿酸血症治療は推奨しない」
 「尿酸値のモニターがより良いアウトカムにつながるという根拠はない」

 上記は、2017年に米国内科学会(ACP)が発表した痛風の治療ガイドライン1)に記載されていた内容です。一方、日本では痛風発作を起こしたことがあれば、高尿酸血症の治療介入することが多いですし、尿酸値を定期的に測ることは実際の診療現場でよく行われると思います。そういった実情を考えると、米国内科学会の提言を意外な内容と感じられた方も多かったかもしれません。

痛風患者で定期的な尿酸値測定は必須?の画像

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