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関節腫脹がなくリウマトイド因子陽性、診断は?

2018/09/12
佐々木貴紀(メドレー)
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 外来でよく聞くフレーズです。関節痛は患者のQOLを低下させる苦しい症状ですが、医師にとっても診断に苦慮することが多い症状の1つです。

 X線画像検査をしても原因がよく分からない。そんなとき、血液検査が役立つことがあります。例えば、関節痛の代表疾患である関節リウマチでは、分類基準にリウマトイド因子や抗CCP抗体といった血清学的検査が含まれており、その診断に血液検査が有用です。

著者プロフィール

メドレー社の運営するオンライン医療事典「MEDLEY」の編集メンバーがリレー形式で執筆します。監修は園田唯(メドレー社医療監修、医師)が行います。

連載の紹介

関節痛の診かたアップデート
よくある関節の痛みだけれども、鑑別疾患を考えると難しい――。この連載では、遭遇することが珍しくないこうした場面における診断アプローチの仕方について考えていきます。

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