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単純そうで難しいトリプル吸入薬の使いどころ

2019/10/15
福田 健介(メドレー、呼吸器内科医師)
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 今年5月にテリルジー(一般名:フルチカゾンフランカルボン酸・ビランテロール・ウメクリジニウム)、9月にビレーズトリ(一般名:ブデソニド・ホルモテロール・グリコピロニウム)が発売され、吸入ステロイド薬(ICS)/長時間作用型β2刺激薬(LABA)/長時間作用型抗コリン薬(LAMA)の3剤を配合したトリプル吸入薬を使用できるようになりました。

 今回はトリプル吸入薬について、各ガイドラインや過去の臨床試験を振り返って、最適な使いどころを考察します。

著者プロフィール

メドレー社の運営するオンライン医療事典「MEDLEY」の編集メンバーがリレー形式で執筆します。監修は園田唯(メドレー社医療監修、医師)が行います。

連載の紹介

喘息・咳喘息診療アップデート
喘息・咳喘息診療は日々進歩しています。この連載では最新の知見を基に、増え続ける吸入薬の使い分け、COPDオーバーラップの扱い、抗体製剤や気管支熱形成術の適用、専門医紹介のタイミングなどを紹介します。

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