日経メディカルのロゴ画像

医療制度改革のヒントを探る

第16回
日本の医療提供体制の是非、議論はそもそも無理?
3人の識者に聞く

 第16回は第7回に引き続き、二木立川渕孝一井伊雅子という3人の経済学者から第8回から第14回までに関して意見を求めた。日本の医療提供体制について、3人の評価は割れ、二木氏と井伊氏が「データの読み方が恣意的」「そもそも日本に比較するための十分なデータがない」とするのに対し、川渕氏は「ミクロの分析でも、日本の医療の質は米国にかなわない」と主張する。


著者プロフィール

ルードヴィヒ・カンツラ(マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン)●オックスフォード大学にて経済学修士・博士号取得。1995年より日本在住。2001年マッキンゼー入社。アジア諸国(主に日本)でのヘルスケア分野を主に担当。

連載の紹介

医療制度改革のヒントを探る
マッキンゼーが、日本国内の医療制度について2008年末に独自にまとめたレポート「医療制度改革の視点」の内容を順次紹介していきます。ぜひ一緒に考えてみてください。本連載の意義と目的については、こちらをご覧ください。

この記事を読んでいる人におすすめ