日経メディカルのロゴ画像

医療制度改革のヒントを探る

第4回
保険適用範囲は適正か

2010/05/18
ルードヴィヒ・カンツラ(マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン)

 日本政府がこれまで行ってきた医療費抑制策としては、例えば、薬価引き下げがあり、これによって1990年から現在まで約4%の支出削減を実現している。加えて、2000年以降は診療報酬に対しても削減策をとっており、わずかながらも一定の効果が現れている。

著者プロフィール

ルードヴィヒ・カンツラ(マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン)●オックスフォード大学にて経済学修士・博士号取得。1995年より日本在住。2001年マッキンゼー入社。アジア諸国(主に日本)でのヘルスケア分野を主に担当。

連載の紹介

医療制度改革のヒントを探る
マッキンゼーが、日本国内の医療制度について2008年末に独自にまとめたレポート「医療制度改革の視点」の内容を順次紹介していきます。ぜひ一緒に考えてみてください。本連載の意義と目的については、こちらをご覧ください。

この記事を読んでいる人におすすめ