
花や旬の食材で季節を感じられるように、「季節感」を覚える漢方薬の処方がいくつもあります。日に日に暑くなりつつある時期にお送りする今回は、熱中症予防に活躍する五苓散(ごれいさん)をはじめ、夏に活躍する漢方薬をご紹介します。
花や旬の食材で季節を感じられるように、「季節感」を覚える漢方薬の処方がいくつもあります。日に日に暑くなりつつある時期にお送りする今回は、熱中症予防に活躍する五苓散(ごれいさん)をはじめ、夏に活躍する漢方薬をご紹介します。
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松田 正(みさとファミリークリニック[埼玉県三郷市]院長)●まつだ ただし氏。1987年日本大学医学部卒。1991年日本大学大学院医学研究科博士課程修了。1990~92年にかけて米国アイオワ大学心臓血管研究所に留学。日本大学医学部内科学兼任講師を経て、2006年にみさとファミリークリニックを開業。もともと漢方薬は全く使用していなかったが、大野修嗣氏(元日本東洋医学会副会長)との出会いから、漢方の可能性に目覚める。大野氏に師事しながら、頭痛をはじめ内科・小児科領域の様々な疾患に対して漢方薬による治療を実践している。
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