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第6回 脂質異常症
楽しく指導できる食事療法、スタチンの使い分け

2014/05/26
斉藤舞子(東京医療センター総合内科)


症例の経過~その1~
53歳男性。大手企業に勤務しており、接待で外食する機会が非常に多い。数年前より毎年脂質異常を指摘されていたものの医療機関を受診せず経過していたが、今年の検診でも脂質異常を指摘されたため来院した。 重喫煙歴あり。高カロリーな食事内容が多く、加えて飲酒量も多い。患者は自身の外食中心の食生活に問題があると考えているが、行動には移せていない。運動習慣なし。摂取エネルギーを控えること、飲酒量を減らすことを伝え、早朝空腹時採血を予定した。

著者プロフィール

山田康博氏を筆頭に、東京医療センター(東京都目黒区)総合内科の若手スタッフ、シニアレジデントが中心となって執筆を担当。同科臨床研修科医長の尾藤誠司氏らが監修を務める。

連載の紹介

実践!内科メンテナンス外来
第一線のプライマリケアで頻繁に遭遇する疾患を中心に、継続(=メンテナンス)外来診療のポイントを解説。「何となく」やってきた継続外来を見直し、治療内容の変更や介入のポイントなど中心に標準的な治療を検討していきます。

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