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第5回 気管支喘息
喘息症状コントロールのコツ

2014/04/18
森川日出男(東京医療センター総合内科)


症例の経過~その1~
 34歳女性。以前から感冒後や季節の変わり目に咳嗽が続くことがあったが、医療機関は受診していなかった。1週間前、感冒に罹患したことを機に咳嗽が止まらなくなり、夜間や早朝に睡眠が取れないほどであったため受診した。気管支喘息と診断し、中等症持続型相当にてアドエア250μg(1回1吸入朝・夕)とサルタノールを処方した。症状増悪時には速やかに再受診を指示し、1週間後の再診とした。

著者プロフィール

山田康博氏を筆頭に、東京医療センター(東京都目黒区)総合内科の若手スタッフ、シニアレジデントが中心となって執筆を担当。同科臨床研修科医長の尾藤誠司氏らが監修を務める。

連載の紹介

実践!内科メンテナンス外来
第一線のプライマリケアで頻繁に遭遇する疾患を中心に、継続(=メンテナンス)外来診療のポイントを解説。「何となく」やってきた継続外来を見直し、治療内容の変更や介入のポイントなど中心に標準的な治療を検討していきます。

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