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大阪府吹田市
阪大病院「阪大恵済団食堂」

2006/07/24

和風おろしとんかつ定食(700円)。見た感じおいしそうなとんかつだが・・・

 また来てしまった。約2カ月前、自分の誕生日のランチに選び、定食に付いているスープが薄いとコメントした食堂である(前回の記事はこちら)。今回も、周りのすし屋やうなぎ屋に引かれたが、スープが気になったので食べてみることにした。

 今回も14時過ぎに入店したが、前回と比べて空いていた。相変わらず食堂の職員さんはてきぱきしていて、席への案内や注文取りはスムーズである。

 14時過ぎということで定食メニューの多くは売り切れており、ハンバーグ定食と和風おろしとんかつ定食しか残っておらず、とんかつ定食(700円)を頼むことにした。料理は5分ほどしてやってきた。

 まずはやはりスープである。・・・かなり改善しているではないか。飛行機の機内で飲むスープを1.5倍に薄めたくらいの味付けになっている。前回は2.5倍くらいだったから、その改善ぶり(?)は顕著だ。前回のスープは、何かの間違いだったんだろうか?それとも、私のコメントがスープ係りの人に伝わったのか?それはそれでうれしいが。

 そして、メインディッシュのとんかつを口に、、、運ぶ前に気が付いた。肉が薄い!厚さ5mmほどしかなく、ハムカツかと見紛うばかりである。おお、衣(約6mm)の方が厚いとんかつなんて、昔、高校の食堂で食べて以来!懐かしい!・・・などとノスタルジーに浸るわけもなく、持論を展開させてもらう。

 とんかつと名が付く以上、肉に1cmくらいの厚さはほしい。5mmの肉しかないなら、面積が半分になってもいいから2つ折りに重ねて揚げてはどうか。そう、銀座の人気店「キムカツ」のとんかつのように。2つ折りにすれば、その間にチーズやガーリック、練り梅などを入れて味付けを施すなど、工夫のしがいもあるだろう。無駄に衣が付かない分、カロリーも減らせる。

 というわけで、また課題ができてしまった(単に僕の中で、ですけど)阪大病院のこの食堂。すし屋やうなぎ屋にチャレンジできるのはもう少し先になりそうです。(7/19)

連載の紹介

病院ランチ食べ歩き
「日経メディカル Online」関係者が、全国各地の病院のレストランで食べ歩いたランチメニューをご紹介します。
客観的な評価指標として、(1)カロリー・塩分表示があるか?(2)白衣の職員を見かけたか?(3)禁煙か? の3点をチェック。雰囲気、メニューの豊富さ、価格、食器、味などに関する主観的なコメントも付記しています。

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