日経メディカルのロゴ画像

富山県射水市
射水市民病院「食堂 かぐら」

2006/05/02

日替わり弁当(550円)は、おかずの種類が一番多かった。

 安楽死事件で揺れた同病院も、事件発覚から20日ほど経過したためか、落ち着きを取り戻しつつあった。連日取材で殺到していた報道陣の姿は見えず、新聞記者1人が玄関前で携帯電話で話しているだけだった。

 しかし、その閑静さとはうらはらに、病院の正面玄関を入って右側にある「かぐら」は、午後1時を過ぎても満席。周囲は田んぼや住宅ばかりで、食事が取れそうな店はここだけだからか。仕方なく30分ほど経ってから再度訪れると、店内はガラリと空いていた。

 メニューは、定食やカレーなど一通り食事メニューがそろっていた。その中から、日替わり弁当550円を注文する。3分ほどして出てきたのが、写真の御膳。おかず5品と漬物、ご飯、味噌汁である。おかずは、さやえんどうとカリフラワーの和え物、小芋の煮付け、魚(だったと思う)のフライ、酢の物、鶏と玉ねぎの和え物(←おかずの料理名は、すべて正式な名称ではない)と、バランス良かった。富山といえばシロエビかホタルイカが有名だが、そんなものは入っていない(550円の定食で期待する方が悪いか...)。

 味はスーパーなどで売っているお惣菜のように、万人受けする味だった。味噌汁は塩分が適度でおいしかった。

 なお、シロエビやホタルイカは、富山で評判の回転寿司「きときと寿し」にて、しっかりいただいた。(4/14)

連載の紹介

病院ランチ食べ歩き
「日経メディカル Online」関係者が、全国各地の病院のレストランで食べ歩いたランチメニューをご紹介します。
客観的な評価指標として、(1)カロリー・塩分表示があるか?(2)白衣の職員を見かけたか?(3)禁煙か? の3点をチェック。雰囲気、メニューの豊富さ、価格、食器、味などに関する主観的なコメントも付記しています。

この記事を読んでいる人におすすめ