世の呼吸器内科医なら誰しもが実感していると思いますが、肺に空洞があるとアスペルギルスが定着しやすいです。例えば、結核治療後に空洞が残ってしまったケースで、数年後に喀痰からアスペルギルス属が検出される、なんて事態が往々にしてあるわけです。しかし、それを論文にまとめたものは多くありません。

肺の空洞にはアスペルギルスが住みやすいの画像

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