日経メディカルのロゴ画像

Chest誌から
中皮腫の胸腔内感染は生存期間を「延長」する?

2015/10/02
倉原優(近畿中央胸部疾患センター)
中皮腫の胸腔内感染は生存期間を「延長」する?の画像

 一般的に悪性腫瘍のある患者では、感染症イコール予後不良という等式が成り立ちます。私も臨床でそう実感しています。特に終末期が近づいた患者さんでは、重篤な呼吸器感染症は死期を大変早めてしまいます。

著者プロフィール

倉原優(国立病院機構近畿中央呼吸器センター呼吸器内科)●くらはら ゆう氏。2006年滋賀医大卒。洛和会音羽病院を経て08年から現職。自身のブログ「呼吸器内科医」を基に『ねころんで読める呼吸のすべて』(2015年)、『咳のみかた、考えかた』(2017年)などの書籍を刊行している。

連載の紹介

Dr.倉原の呼吸器論文あれこれ
倉原氏は、呼吸器病棟で活躍する若手医師。呼吸器診療に携わる医療従事者が知っておくべき薬や治療、手技の最新論文の内容を、人気ブログ「呼吸器 内科医」の著者が日々の診療で培った知見と共に解説します。呼吸器診療の最先端を学べる臨床連載です。

この記事を読んでいる人におすすめ