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白衣にネクタイ、する? しない?
ネクタイ功罪まとめ

2017/12/11
中山祐次郎(総合南東北病院外科)

 こんにちは、総合南東北病院の中山祐次郎です。

 突然ですが、私の病院の名前ってしょっちゅう聞き返されるので説明しておきます。東北地方って実は2つに分けられます。北と南ですね。で、「北」東北と「南」東北と名前がついています。北関東と南関東と同じです。この分類、南東北は宮城県・山形県・福島県の三つのことを言うのだそう。だから福島にある、私のいる病院は南東北病院と名前が付いているのですね。初めて見たときは、南なんだか東なんだか北なんだか、どこにあるんだ!と感じましたが、そういう理解で良いようです。

 地方の名前って難しくて、例えば九州で同じことをいうとぜんぜん通じなくなります。北九州と言ったら九州では北九州市という福岡県の一都市になっちゃいますし、南九州と言ったら鹿児島・宮崎のことですが、地元の人以外は使いません。

 さて、今回はちょっと軽いテーマで「医者のネクタイ」についてまとめてみます。ネクタイをつけているメリットとデメリットです。なぜこんなことを書くかというと、私は最近外来日にはネクタイを着用するようにしているからです。ネクタイとあまり縁のない女性医師の皆さん、ご興味がなかったらすみません。同僚の男性医師の顔を思い浮かべながら読んでいただければ幸いです。

 まずメリットからです。ネクタイを締めていると、ない場合と比べ圧倒的に違うものがあります。それは、「患者満足度」です。

<Melia>
ネクタイを締めていると、患者満足度が上がる
<Melia>はTipsとかコツとかそういう意味です。詳しくはこちら

 想像に難くありませんが、ネクタイをしているとかなりそのドクターはきちんとしているように見えますね。正装ですから。このネクタイを締めたイメージは、このように書き表すことができます。

著者プロフィール

2006年鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院外科で初期・後期研修後、同病院で大腸外科医師(非常勤)として勤務。2017年4月から総合南東北病院外科に勤務。消化器外科専門医、外科専門医、がん治療認定医、マンモグラフィー読影認定医。

連載の紹介

中山祐次郎の「切って縫うニュース」
世の中の医療・医学に関連するニュースを、若手外科医がバッサバッサと斬りまくり。でも、社会の病巣にメスを入れるだけでなく、切ったところをきちんと縫うのも外科医の仕事。だから「切って縫うニュース」。きれいに縫えるか、乞うご期待。

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