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希望の党公約「花粉症ゼロ」を検討してみた

2017/10/13
中山祐次郎(総合南東北病院外科)

 こんにちは、総合南東北病院外科の中山祐次郎です。前回の記事では、キャリア迷子について書きましたが、先日院長から「記事読んだよ」と言われ大汗をかきました。キャリアをドブに捨て、なんて書いていましたからね……。そんなつもりは毛頭ないのですが。

 さて、選挙ですね。え?そうだっけ?なんて思っている先生、実に医者らしい。私もそうですけど、医者って本当に選挙に関心がない人が多い。選挙で総理大臣が変わったって、政権交代が起きたって、我々の日常にはほとんど何の影響もありませんからね。

 選挙のたびに私が思い出すことがあります。もう8年も前の民主党政権交代の選挙。覚えてますか? あの時は日本中が大騒ぎで、連日ニュースでも自民劣勢、民主圧勝かと報じられていました。友人の霞が関官僚は「民主党になったら日本はおしまいだ」と、本当に悔し涙を流していましたっけ。

 そして、民主党政権になった日。病院で「ついに政権交代ですね!どうなるんでしょうね!」と興奮ぎみにボス(55歳くらい)に言ったところ、「え、そうなの? 全く興味ないから」と一蹴されたのです。大病院の結構上のポジションの先生でも、全然関心がないのだと驚きました。ま、たまたまかもしれませんが。

著者プロフィール

2006年鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院外科で初期・後期研修後、同病院で大腸外科医師(非常勤)として勤務。2017年4月から総合南東北病院外科に勤務。消化器外科専門医、外科専門医、がん治療認定医、マンモグラフィー読影認定医。

連載の紹介

中山祐次郎の「切って縫うニュース」
世の中の医療・医学に関連するニュースを、若手外科医がバッサバッサと斬りまくり。でも、社会の病巣にメスを入れるだけでなく、切ったところをきちんと縫うのも外科医の仕事。だから「切って縫うニュース」。きれいに縫えるか、乞うご期待。

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