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山梨市長逮捕で「医学部裏口入学」を考える

2017/08/18
中山祐次郎(総合南東北病院外科)

 こんにちは、南東北病院外科の中山祐次郎です。

 前回のテーマ「あなたが白衣を脱ぐとき」には、たくさんの反響をいただきました。

 中でも私が驚いたのは、記事のコメント欄やtwitterといったネット上のリアクションではなくて、リアルの知人から直接たくさんの反響をもらったことでした。ある外科医は、「そんなこと書かないでくれよ、考えたくないんだから」という反応をしてくれました。うーむ、確かにお先があまり明るくない話を書くのは良くないのかなあ……と反省。盲目性は、ときに人を幸せにしますからね。なんでも知ればよいというものでもないようです。

著者プロフィール

2006年鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院外科で初期・後期研修後、同病院で大腸外科医師(非常勤)として勤務。2017年4月から総合南東北病院外科に勤務。消化器外科専門医、外科専門医、がん治療認定医、マンモグラフィー読影認定医。

連載の紹介

中山祐次郎の「切って縫うニュース」
世の中の医療・医学に関連するニュースを、若手外科医がバッサバッサと斬りまくり。でも、社会の病巣にメスを入れるだけでなく、切ったところをきちんと縫うのも外科医の仕事。だから「切って縫うニュース」。きれいに縫えるか、乞うご期待。

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