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電気メス事件、医者が頭を下げるということ

2017/03/17

 日経メディカルOnlineの読者の皆様、こんにちは。わたしは元々外科医で、現在は期間限定で福島第一原発近くの療養病院の院長をしております、中山祐次郎でございます。連載第2回の前回は、職場を移って「毎日腹を開けない」というショックや、内科知識がなさすぎてヤバかった話、さらに責任感をインストール中であるお話をしたのでした。

 さて第3回の今回は、医局にも入らず楽しく10年間好きな手術ばかりしていた医者が120床の院長を1カ月やってわかったこと、について書きたいと思います。明日の臨床に役に立つ(かもしれない)ことも、入れていきます!

 まず、ちょっと福島県というところをご紹介しましょう。

著者プロフィール

2006年鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院外科で初期・後期研修後、同病院で大腸外科医師(非常勤)として勤務。2017年4月から総合南東北病院外科に勤務。消化器外科専門医、外科専門医、がん治療認定医、マンモグラフィー読影認定医。

連載の紹介

中山祐次郎の「切って縫うニュース」
世の中の医療・医学に関連するニュースを、若手外科医がバッサバッサと斬りまくり。でも、社会の病巣にメスを入れるだけでなく、切ったところをきちんと縫うのも外科医の仕事。だから「切って縫うニュース」。きれいに縫えるか、乞うご期待。

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