今年4月にADR法(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法)が施行され、医療の分野でもADR設立の動きが活発になりつつある。では、そもそもADRとは何か、どんな役割を担うことが期待できるのか、その問題点は――。ADRに詳しく、自身も「医療事故紛争処理機構」の設立にかかわる早稲田大学大学院法務研究科教授の和田仁孝氏に解説してもらった。(編集部)
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
【寄稿】これだけは言いたい!
日常診療から、医療経営・制度、医師のキャリアやライフスタイルに至るまで、医療・臨床医にまつわる様々なテーマに関する、論客による寄稿のコーナーです。1回完結の場合もあれば、テーマによっては複数回にわたり連載します。
この連載のバックナンバー
-
2008/02/25
-
2008/01/10
-
2007/12/10
-
2007/11/19
-
2007/11/16