「主治医制」は、最近、医療制度改革の関連でよく取り上げられるキーワードだが、そもそも主治医とは何か、どんな役割を担う医師なのかは必ずしも明確ではない。東海地域の有志医師を中心に組織する「内科学研鑽会」は、「総合プロブレム方式」と呼ぶ診察の考え方・カルテ記載方法の実践を通じて「主治医機能」の確立を目指す。事務局長を務める三澤健太郎氏(聖隷三方原病院総合診療内科)に、「総合プロブレム方式」の概要と「主治医機能」についての考えを紹介してもらった。(編集部)
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
【寄稿】これだけは言いたい!
日常診療から、医療経営・制度、医師のキャリアやライフスタイルに至るまで、医療・臨床医にまつわる様々なテーマに関する、論客による寄稿のコーナーです。1回完結の場合もあれば、テーマによっては複数回にわたり連載します。
この連載のバックナンバー
-
2008/02/25
-
2008/01/10
-
2007/12/10
-
2007/11/19
-
2007/11/16