昨日、能登地方で大きな地震が発生した。家屋の倒壊もあり、当面、避難生活を余儀なくされる被災者が少なくない。新潟大呼吸循環外科助手の榛沢和彦氏は、2004年10月の新潟県中越地震の被災者を対象とする調査で、避難生活により下肢静脈血栓症などを来すことを明らかにしている。榛沢氏に被災者をケアする医療者への注意点をまとめてもらった。(編集部)
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連載の紹介
【寄稿】これだけは言いたい!
日常診療から、医療経営・制度、医師のキャリアやライフスタイルに至るまで、医療・臨床医にまつわる様々なテーマに関する、論客による寄稿のコーナーです。1回完結の場合もあれば、テーマによっては複数回にわたり連載します。
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