昨今の医師不足に対しては医学部の定員増を求める声も少なくないが、今年8月、地域医療に関する関係省庁連絡会議がまとめた「新医師確保総合対策」で打ち出されたのは「医学部の地域枠の拡充」と「地域医療を担う医師の養成」だ。その責の一端を担う医学教育課長の三浦公嗣氏に、医師不足の現状認識やこれらの対策をまとめた背景を聞いた。(編集部)
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
【寄稿】これだけは言いたい!
日常診療から、医療経営・制度、医師のキャリアやライフスタイルに至るまで、医療・臨床医にまつわる様々なテーマに関する、論客による寄稿のコーナーです。1回完結の場合もあれば、テーマによっては複数回にわたり連載します。
この連載のバックナンバー
-
2008/02/25
-
2008/01/10
-
2007/12/10
-
2007/11/19
-
2007/11/16