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救クリ流、ここがおかしい「医師の働き方改革」

2019/10/29
木川 英(川越救急クリニック)
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 この度の台風19号の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。病院や診療所が甚大な被害に遭われたニュースを聞くたびに心が痛みます。被災された皆様が、1日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。

 台風の規模も異常なら、この10月は早々にインフルエンザ警報が出されるという異常事態にもなっています。異常と言えば、今までその異常さが指摘されながらうやむやになっていた「医師の働き方改革」の話題を、ここ数カ月間ほどは色々な場面で耳にするようになりましたね。そこで今回は、厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会 報告書」などで提示された内容を基に、救クリ流に働き方改革について考えていきたいと思います。

著者プロフィール

木川英(川越救急クリニック副院長)●きがわ あきら氏。2005年東海大学医学部卒。茅ケ崎徳洲会総合病院(現:湘南藤沢徳洲会病院)初期研修医を経て、08年救急医を志し八戸市立市民病院救命救急センターに勤務。13年から現職。

連載の紹介

木川英の「救急クリニック24時」
全国有数の”救急過疎地”サイタマに開業した救急専門の診療所に助っ人としてやって来た木川氏が、現場で感じた地域医療の問題、患者側の問題、医療経営の問題等々を綴ることで医療界に一石を投じる。

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