日経メディカルのロゴ画像

未来の一点から逆算して今の自分を考える

2017/12/28
木川 英(川越救急クリニック)
未来の一点から逆算して今の自分を考えるの画像

 2017年も終わりに近づき、小江戸ではインフルエンザが猛威を振るっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 前回予告通り、去る10月の救急医学会で私が発表した演題に関するエピソードとそこでうまく伝えられなかった思いを語って本年を締めくくりたいと思います。

 今回の救急医学会のメインセッション「Love EM(Emergency Medicine)! 」では私も登壇して、若手へのメッセージを伝えました(つもりでした)。

 私のブログを読んでくださっている方や私を知っている方は、「木川なら言いそうだな~」みたいな発表だったはずなんですが、いかんせん、初見の方たちにはとても伝わりにくい展開になってしまったようです。

 後日、知人や先輩に「あの発表、炎上していたみたいだけど、大丈夫?」といった気遣いの言葉もいただきました。

 というのは、フロアの聴衆のツイートがサブスクリーンに同時に表示される最近流行のシステムでの発表でした(関連記事:学会会場でスマホで質問!盛り上げに一役)。

 ですので、発表中に「何を言いたいのか

著者プロフィール

木川英(川越救急クリニック副院長)●きがわ あきら氏。2005年東海大学医学部卒。茅ケ崎徳洲会総合病院(現:湘南藤沢徳洲会病院)初期研修医を経て、08年救急医を志し八戸市立市民病院救命救急センターに勤務。13年から現職。

連載の紹介

木川英の「救急クリニック24時」
全国有数の”救急過疎地”サイタマに開業した救急専門の診療所に助っ人としてやって来た木川氏が、現場で感じた地域医療の問題、患者側の問題、医療経営の問題等々を綴ることで医療界に一石を投じる。

この記事を読んでいる人におすすめ