8月になり台風一過、厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暑さに慣れてしまった方が多いせいか、はたまた啓発活動のおかげか、今夏の熱中症患者は思ったより少なく、8年目を迎えた救クリとしては安堵しています。そのような中、第3次安倍第3次改造内閣が発足し、岡山5区選出の加藤勝信氏が厚生労働相に就任しました。医療の分野にどのような影響を及ぼしてくれるのでしょうか。受動喫煙ももちろん大切な問題ですが、高齢者医療の方が切羽詰まった問題です。そこで今回は、新大臣への期待を込めて、救クリのデータを基に高齢者救急の今後について問題提起したいと思います。

地域包括ケアシステムに抜け落ちた救急医療の画像

ログインして全文を読む