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救急要請の受け入れ困難事例を分析してみた

2017/04/20
木川 英(川越救急クリニック)
救急要請の受け入れ困難事例を分析してみたの画像

 桜舞い散る中に見かける新社会人たちのスーツ姿がまぶしいですね。救クリも新人救急救命士2人を迎え、新たなスタートを切りました。そんな矢先、10件以上の医療機関に受け入れ困難とされた事案に遭遇しました。精神疾患既往のある患者の内科的主訴によるかなり遠方からの要請でしたが、最終的に救クリが受け入れ、その後のフォローを近医にお願いしました。ここ最近は、埼玉県救急医療情報システムの稼働もあって数年前のような10件、20件も受け入れを断られる事案はなくなりかけていたのですが……。

著者プロフィール

木川英(川越救急クリニック副院長)●きがわ あきら氏。2005年東海大学医学部卒。茅ケ崎徳洲会総合病院(現:湘南藤沢徳洲会病院)初期研修医を経て、08年救急医を志し八戸市立市民病院救命救急センターに勤務。13年から現職。

連載の紹介

木川英の「救急クリニック24時」
全国有数の”救急過疎地”サイタマに開業した救急専門の診療所に助っ人としてやって来た木川氏が、現場で感じた地域医療の問題、患者側の問題、医療経営の問題等々を綴ることで医療界に一石を投じる。

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