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「名門」を出てもその先は自分次第

2017/02/13
木川 英(川越救急クリニック)

 年が明けて早くも1カ月が過ぎ、依然としてインフルエンザが猛威を振るい続けていますが、皆様の体調はいかがでしょうか。

 救クリメンバーも何とか倒れずに日々奮闘しています。そんな2月になると毎年のように思い出します。もう25年くらい前になるでしょうか、関東地方には珍しく雪が降った2月1日……。我が母校、桐蔭学園中学校(神奈川県横浜市)の入学試験日でした。

 入学後は中高一貫校のため6年間、片道1時間30分以上をかけて通い続けました。そんな日々があったからこそ今の自分があるのですが、桐蔭といえば何が一番すごいかというと生徒数です。中学の時は、1学年10クラス550人。高校になると高入生が加わり25クラス1200人以上、高3になるとなぜか女子部と合流して35クラス1800人以上が1学年にいました。全校生徒数となると、1万人以上はいたのではないでしょうか……。

 そんなマンモス校なので、本当に様々な人がいました。

 卒業生の中には芸能人、文化人、著名人もたくさんいます。もちろん医師もたくさんいて、ひょんな所で桐蔭の先輩や後輩に会うこともあります。

 先日、とある学会で開かれた八戸市立市民病院出身者の集まりに顔を出したときのことです。何とそこにも、桐蔭の後輩が二人いました。

著者プロフィール

木川英(川越救急クリニック副院長)●きがわ あきら氏。2005年東海大学医学部卒。茅ケ崎徳洲会総合病院(現:湘南藤沢徳洲会病院)初期研修医を経て、08年救急医を志し八戸市立市民病院救命救急センターに勤務。13年から現職。

連載の紹介

木川英の「救急クリニック24時」
全国有数の”救急過疎地”サイタマに開業した救急専門の診療所に助っ人としてやって来た木川氏が、現場で感じた地域医療の問題、患者側の問題、医療経営の問題等々を綴ることで医療界に一石を投じる。

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