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3次救急医療機関が救急車受け入れを断る理由

2016/03/17
木川 英(川越救急クリニック)
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 3月に入り暖かい日も多くなり花粉症シーズン到来かと思いきや、いまだにインフルエンザで学級閉鎖などが起きている異常な2016年春です。そんな中、まだ口外はできないのですが、新年度から新しい取り組みを始める予定があるので、改めて救クリの意義を考えてみました。日本の初期救急や2次救急は、各診療科の医師たちが交代で担当しながら何とか維持しているのが実情です。だから、「処置困難」や「専門外で受け入れ拒否」という事態が起こっています。

著者プロフィール

木川英(川越救急クリニック副院長)●きがわ あきら氏。2005年東海大学医学部卒。茅ケ崎徳洲会総合病院(現:湘南藤沢徳洲会病院)初期研修医を経て、08年救急医を志し八戸市立市民病院救命救急センターに勤務。13年から現職。

連載の紹介

木川英の「救急クリニック24時」
全国有数の”救急過疎地”サイタマに開業した救急専門の診療所に助っ人としてやって来た木川氏が、現場で感じた地域医療の問題、患者側の問題、医療経営の問題等々を綴ることで医療界に一石を投じる。

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