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第12回 下痢と感染症
「主訴が下痢」で考えねばならないこと
相野田 祐介(東京女子医科大学感染症科)

2011/01/24
IDATEN

 日々寒くなっているなか、現段階で気をつけなければならない感染症は、インフルエンザやノロウイルスです。「嘔吐しました」「下痢なんですけど…」という主訴で受診される方が増えていますし、主治医から「検査では何が必要か?」あるいは「何か抗菌薬の治療は必要ですか?」という相談もしばしばいただきます。

 そこで、今回は腸炎にスポットをあててみたいと思います。

著者プロフィール

IDATEN(日本感染症教育研究会)●米国で感染症科フェローシップを修了した医師、国内の感染症専門医らを中心とした有志団体。感染症の実地診療が行える医師の育成・支援、セミナーの開催などを中心に活動する。

連載の紹介

「KANSEN JOURNAL」ダイジェスト
日本の感染症診療の教育や発展を考える有志団体「IDATEN」。その公式メールマガジン「KANSEN JOURNAL」を、非専門医向けにダイジェスト化。最新文献や、診療の基礎に関するレビュー、case studyなどを紹介します。

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