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開業早々「詐欺」に引っ掛かった院長の後悔

2016/11/01
小畑 吉弘(日本医業総研)

イラスト:庄原 嘉子

 クリニックの開業直前・直後は、慣れない作業を数多くこなさなければならないため非常に忙しく、ともすればバタバタして事務作業が大雑把になりがちです。今回は、そうした状況に乗じた広告関連の詐欺商法と思われる事例をご紹介します。

 開業準備に当たり、求人広告の掲載、様々な備品類の調達など多くの意思決定を行い、協力業者さんに指示を出していたA医師。特に開業直前の時期は、不足しているものがないかどうかのチェックや、模擬診療での患者さんの動線確認、クリニック独自のマニュアルの作成などで、目が回るような忙しさでした。

著者プロフィール

日本医業総研●医院・診療所の開業コンサルティング企業。関西地方を中心に、220件以上の開業支援実績がある。関西および関東でクリニックモールの企画・開発も積極展開している。

連載の紹介

開業の落とし穴
開業は一生の一大事。一方で、診療所の経営環境は悪化の一途をたどっています。開業地の選定や資金調達など、軌道に乗るまでに潜むさまざまな落とし穴を、過去に開業されたドクターの事例を基に紹介します。

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