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【第46回 窓口の物品販売】
大量に仕入れた化粧品が売れず「こんなはずでは…」

2014/07/30
柳 尚信

 医学部に入った時から開業を目指していたA先生は、皮膚科医として15年が経過したところで、いよいよ開業を決意しました。知り合いの不動産業者の紹介で開業場所もすぐに決まり、とんとん拍子に準備が進んでいきます。

 ある日、某化粧品メーカーの営業担当が、開設準備中のクリニックにやってきました。「先生、開業おめでとうございます! 弊社の化粧品の取り扱いをお願いします!」。

著者プロフィール

日本医業総研●医院・診療所の開業コンサルティング企業。関西地方を中心に、220件以上の開業支援実績がある。関西および関東でクリニックモールの企画・開発も積極展開している。

連載の紹介

開業の落とし穴
開業は一生の一大事。一方で、診療所の経営環境は悪化の一途をたどっています。開業地の選定や資金調達など、軌道に乗るまでに潜むさまざまな落とし穴を、過去に開業されたドクターの事例を基に紹介します。

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