【質問】
当院では業務効率化のため、事務作業の分業制を徹底してきました。ところが最近、該当業務を担当する職員が不在の際に他の職員が手助けをせずに対応が滞り、患者に迷惑をかける場面が目立ってきています。こうした分業制のデメリットは、どう改善すべきでしょうか。(57歳、整形外科)
【回答】
チーム制の分業でデメリットをカバー 最低限の業務ローテーションは必要
回答者◎メディカルタクト 代表コンサルタント 柳 尚信
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連載の紹介
診療所経営駆け込み寺
診療所経営の成否を握るカギは、医師としての腕の良しあしだけではありません。スタッフの採用・教育、コストの管理、広告・PR、患者接遇…。経営者としての「院長力」も問われます。本連載では、「院長力」に磨きをかけるための、 実践的ですぐに役立つ経営ノウハウを紹介します。
※本連載は「日経ヘルスケア」からの転載です。
※本連載は「日経ヘルスケア」からの転載です。
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